
- やりたいはあるけど、それが継続できない
- やろうと思っても、ついついテレビやスマホを見たりして取りかかれない
- 誰でも継続できるコツが知りたい
この記事はこんな悩みを持つ人に向けて書いています。
結論から言えば、継続するためには、継続の障害となるゲーム機やスマホなどの魅力的なものを取り除く、ということです。
あなたは英会話やランニング、ダイエット、読書や勉強など・・・
あなたは何か継続したいと思っていることはありますか?
そしてそれを継続することは得意ですか?苦手ですか?
多くの人が何か1つのことを継続するのって苦手なのではないでしょうか?
なぜなら、勉強法やダイエット法・ブログの書き方などのノウハウを紹介しているものは多くありますが、継続する方法を紹介しているものは少ないからです。
スキルを身につけたくて勉強をしようと思ってるんだけど、ついついテレビを見てしまうんだよね・・・
知識を得たくて読書をしようと思っても、いつの間にかスマホをいじってて気づいたら何十分も経ってるんだよね・・・
最近体重が増えてきたし、ウォーキングをしないといけないのはわかってるんだけど、仕事で疲れててソファで寝てしまうんだよね・・・
あなたはこんな経験はないですか?
だけど大丈夫!
これから紹介する方法を試してみれば、このような悩みから解放されます。

ちなみに、継続する技術は全部で9つあるんですが、この他の技術についてはコチラでまとめています。
継続するには継続の障害となるものを取り除く
まず最初にやることは、継続するのに障害となるものを取り除く、ということです。
あなたが勉強・読書・ブログをしようと思ったときに
「ちょっとテレビ見ようかな・・・」
「ゲームしてからにしようかな・・・」
「マンガ読みたいなぁ・・・」
こんなふうに思って、勉強や読書をする前にテレビを見てしまう、ゲームをしてしまう・・・
そして、気づいたら何十分・何時間も経ってて「結局、何もできなかった・・・」
こんな経験はありませんか?
そうなんです。
「何かを継続しよう!」と強く思ったとしても、目の前にテレビやゲームなど、魅力的なものがあると、それに抗うことはできないんです。
だから、ダメだとわかっていても、ついついゲームをしたりマンガを読んだりしてしまうんですね。

と思ったとしても、自分の近くにゲームやマンガがあったらどうします?
ゲームしてしまいませんか?
マンガ読んでしまいませんか?
だから、ゲームやマンガといった何かを継続するのに障害となるものをまずは取り除かなければいけないんです。
継続の障害となりやすいもの
そして、さらにここでは継続の障害となりやすいものをコチラにまとめてみました。
人によって継続の障害となるものはさまざまですが、特に障害となる可能性が高いものを紹介します。
障害となりやすいもの
ゲーム機・マンガ・テレビ・雑誌・スマホ・布団・ソファ
これ、あなたの部屋にありませんか?
あー、今日も疲れたなぁ・・・、ちょっと休んでから読書しようかな・・・
と、ソファに横になったら最後、そのまま「グーグー」と寝てしまうんですね。
こういうことありませんか?

あるやつー、これめっちゃあるやつー
こうならないために、まずは何かを継続するために自分にとって障害となる魅力的なものを、まずは部屋から取り除くことから始めましょう。
継続の障害となるものをどうやって取り除くのか
取り除くといっても、何も捨てろと言ってるわけじゃなくて、自分の近くにさえなければ大丈夫です。
だから、ゲーム機やマンガ・雑誌を捨てるのでなく、クローゼットの奥深くにしまうとかでもいいです。
布団だったらベッドに敷きっぱなしじゃなくて、朝起きたら畳んで押し入れに片付けるとかですね。
あとスマホって、ピロンッてLINEやTwitterの通知が来たらついつい見てしまいますよね?

そしてスマホを開いたら、そこからいろんな人のツイート見たり、他のSNSやYouTubeを見たりネットサーフィンしちゃったりなんかしてね・・・
だから「この時間からこの時間までは読書するからスマホが鳴らないようにしよう」って電源を切るかマナーモードにして、これも目につかないクローゼットにしまっちゃうんです。
他にも、もし同居してる人がいるのであれば、その時間はスマホを渡しておくとかですね。
こういうことです。
自分の近くに障害となるものがなくなれば、もしくは障害となるものを「取ってくるのちょっと面倒だな・・・」と思うようにしておけば、その障害物に惑わされることなく、やろうと思っていることに取りかかることができるんです。
ちなみに僕の場合は、読書をするのにゲーム機やマンガ・テレビが障害となったので、ゲーム機やマンガは片付けました。
テレビだけは、大きいし家族も使うし片付けられないので、夜に子供が寝るときにテレビリモコンも一緒に寝室に持っていくことにしました。
子供って結構ちょっとしたことで起きてしまって泣き出すので、なかなか入るのをためらう寝室にテレビリモコンを持っていくことで、読書をする際に「ちょっとテレビを・・・」とならなくなりました。
まとめ
これまでの話をまとめるとこのようになります。
まとめ
- 継続するのに障害となるものを取り除く
- 継続の障害となりやすいものには、ゲーム機・マンガ・テレビ・雑誌・スマホ・布団・ソファなどがある
- 継続の障害となるものを取り除くには、クローゼットの奥など、見えないところにしまっておく
読書や勉強・ダイエットやブログなど、1つのことを継続するのってカンタンなようで、実はなかなか難しいですよね。
やろうとは思ってるけど、なかなか取りかかることができずに、ついついゲームをしてしまう、テレビやマンガやスマホを見てしまう・・・
こんなことってありませんか?
もしあなたが、こういった悩みを持っているのだとすれば、そのゲームやスマホといった継続の障害となるものを取り除かなければいけません。
ゲームやスマホの他に、継続の障害となりやすいものとしては、人によってさまざまですが、ゲーム機・マンガ・テレビ・雑誌・スマホ・布団・ソファなどがあります。
これらを継続の障害となるものを取り除くには何も捨てる必要はなくて、クローゼットの奥など、なかなか取り出せない・取り出すのを躊躇するような場所にしまっておくと効果的です。
ゲーム機やマンガだったらクローゼットの奥にしまっておくのでもいいし、スマホだったら時間を決めて電源を切るかマナーモードで鳴らないようにしてクローゼットにしまったり家族に渡しておいたりといった方法もあります。
- スキルを身につけたくて勉強をしようと思ってるんだけど、ついついテレビを見てしまうんだよね・・・
- 知識を得たくて読書をしようと思っても、いつの間にかスマホをいじってて気づいたら何十分も経ってるんだよね・・・
- 最近体重が増えてきたし、ウォーキングをしないといけないのはわかってるんだけど、仕事で疲れててソファで寝てしまうんだよね・・・
あなたがこんな悩みを抱えていて継続できないのであれば、今回紹介した方法を試してみるのをオススメします。
今回紹介したものの他にもあなたが
自分はコレが気になってしまって、なかなか取りかかれない・・・
どうやって取り除いたらいいのかな・・・
と感じているものは何ですか?
コメントお待ちしています。
その他の技術はコチラ
この記事はリモートワーカーのための求人メディア「テレラボ」様より紹介していただきました。